かんだやぶそば

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池波正太郎先生の「散歩のとき何か食べたくなって」を読んでいたら神田の旧連雀町(現淡路町)へ行きたくなって、昨日会社帰りに行ってきた。
連雀町は戦中、界隈では数少ない空襲で焼け残った地域らしく、また戦前、中央線の旧万世橋駅が開業していたころには都内有数の繁華街だった場所。秋葉原駅から万世橋を渡り、少し歩いただけで明治の趣が残る町並みがある(ほとんど本の受け売り)。
そんで一角にある明治創業のかんだやぶそばへ入った。おいしかったですけども、僕は蕎麦はゆで太郎でいいや。と思いました。

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