世界史

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今週末は新潟県で大規模な音楽フェスがあったそうですが、私は部屋でずっとぼんやりしてキリスト教の歴史本などを読んですごした。この本によると、いまやキリスト教はおよそ38,000の宗派に分かれているそうです。カトリックプロテスタントの分離と対立はわかるし、プロテスタントにもさまざまあるというのもなんとなくの知識はあったけれども、国の覇権争いと諸宗派の争いが混濁して各大陸を信仰心で染め上げていく2,000年の歴史は、あらためて業が深い話だな〜と思った。KOEIはなぜゲーム化しないのだろうか。
高校・大学では日本史を選択していたので、この年になっても世界史が新鮮なのは、何だかもうけた気分。

他にやることはないのか

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先週の三連休、土曜日は渋谷へ音楽ライブを観に行った。
という書き出しは、ここの所いつもおなじで、なんだか毎週毎週音楽ライブへ行って、他にやることはないのか、と自問自答してしまう。昇給のための勉強ごととか。世の中には寝る間も惜しんで英会話の勉強や、国家試験の勉強や、プレゼンの準備などをしている32歳もいるだろう。あるいは家族サービスに子どもと市民プールへ出かける32歳や、駅から遠くたって、免震性と地盤がしっかりしていて、あとは高台じゃないとね…とマンションギャラリーを見て回る32歳も。対して、陽も落ちぬ頃から酒を飲み、不良の聴く音楽に身と心をまかせる、32歳の筆者。
ところでこの音楽ライブ会場に向かう前に、カレギュウ(牛丼チェーン店松屋の提供しているカレーと牛丼が一度に楽しめる食べ物)を食べたことを思い出す。そして筆者は、つい先ほどにもカレギュウを食べたばかりであった。他に食べたいものはないのか。

邪道で結構

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この前の日曜日は上野へ昼ごはんを食べに行った。上野で昼ごはんといえば一皿130円の回転ずしである。自分の好きなすしネタを好きなだけ、存分に楽しめる。大人の休日がここにある…そんな感じでした。
ここで筆者の好きなすしネタベスト3を発表。第一位…サーモン、第二位…えんがわ、第三位…ネギトロです。弊社社長の言葉では、サーモンとネギトロは邪道なネタだそうです。邪道で結構!

幡ヶ谷、笹塚

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先週は幡ヶ谷というところに音楽ライブを観に行っていました。幡ヶ谷、笹塚ぽかった。あと京王線京王新線の違いが良くわかりません。ライブは平日にもかかわらず満員。ああいう場所で終電気にせずわいわいやれるのが都会っ子だと思った。

辺境の地

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この前の日曜日は音楽ライブを観に下北沢へ行った。下北沢…。勘のよい「※大盛できます」読者ならわかっていただけると思うが、筆者はついに下北沢の地へ降り立ったのである。普段から「下北ぽい」などと揶揄されがちな筆者だが、東京でも東よりに住んでいることもあり、下北などという辺境の地にまで足を伸ばす機会も多くはない。最近では上野の丸井にもヴィレッジヴァンガードがオープン。ますます下北などという辺境の地にまで足を伸ばす理由もなくなってしまった。
そうは言っても若者文化は自然と西側に集まるため、アウェーの空気を覚悟して、早足で下北沢の町を巡ってきた。しかし、なかなかいい町じゃないか、下北沢。また来年も行きたいと思います。

無限酒

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気づいたら日記(週一の)を書くのを忘れていたが、先週末は吐き気をもよおすほど寝ていただけなのでこれはどうしようもない。今週は仕事、そして今日は昼間家でDVD、夜はライブを見に行った。ビールを少し飲んだだけなのにまた吐き気をもよおしている。無限にお酒の飲める体がほしい、いや、ほしくない。

裕木奈江

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日曜日は出社した…が、さすがにこのまま週末を終えるわけにはいかないと思い、銀座で「レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー」というアイスランド映画を観てきた。アイスランド初のホラー映画というふれこみで、裕木奈江が出演していることで話題になっている。…なっているかどうかはしらない。しらないが、地熱エネルギーや活火山でいまや日本が、そして世界がその存在を軽視することができなくなった国、アイスランド。筆者も彼の地とは因果浅からぬかかわりがあるため、引き寄せられるようにこの映画を鑑賞することとした…で、内容は、どこからどう観ても「B級モノ」。まあ、息抜きにはなりました。